タイに住む外国人数の国別ランキング 日本は何位でしょう?

 

以前、下記の記事ではバンコクが世界で最も観光客の多い都市であることについて書きました。そこでこの記事では、タイへの外国からの移住者について解説してみたいと思います。

 

最も観光客が訪れる世界で一番人気の都市はバンコク(統計情報付き)

 

1. タイに住む外国人の数

 

2017年時点で。約360万人です。タイの総人口は約6900万人なので(世界20位)、ざっとタイで外国人が占める割合は5%というところです。感覚的にはもっといそうですが、きっと首都のバンコクやプーケットなどの観光地に集中していて田舎にはあまりいないのでしょうね。

Source:
Number of immigrants in Thailand in 2005, 2010,2015 and 2017*
https://www.statista.com/statistics/698040/thailand-number-of-immigrants/

 

2. タイに住む外国人の国別ランキング

 

スミマセン、結構頑張って探したのですが2010年のデータしか見つかりませんでした。

色々なデータを見ましたが、ミャンマー・カンボジア・ラオスが3トップですね。この2010年のデータでは、タイの住む外国人の約70%をこの3国が占めています。主な目的は出稼ぎですね。周辺の比較的貧しい国から経済が強いタイには多くの出稼ぎ労働者が集まってくるという構図です。

 

4位は中国です。まあ、中国はタイと国境を接していますし、あれだけの人口を誇る国なので4位に入ってもおかしくはないですね。

 

それから5位はイギリス。これは肌感覚と合致します。バンコクのスポーツバーとか、観光地のバーに行くと飲んだくれのイギリス人のおじさんがたくさんいますよね(笑)。タイはイギリスの植民地にはなっていませんが、イギリス人が駐留していたので歴史的にも関係が深いのです。

 

そして、日本は堂々の6位。嬉しいですね。まあ、バンコクの一部なんてほとんど日本ですからね(笑)。

 

 

Source:
Demographics of Thailand
calendar.google.com/calendar/b/0/r?pli=1

 

3. タイに住む外国人の国別ランキング(労働者数)

 

次は、単なるタイ国内在住者ではなく、労働許可証を持ってタイ国内で働いてる労働者の数です。トップ3はここでも、ミャンマー・カンボジア・ラオスです。下記の表は少し見にくいですが、Totalの行だけ見て下さい。なんと、タイには200万人ものミャンマー人労働者がいるのです。

 

 

次にトップ3以外の国。どうやら、日本が4位のようです。なんと約36,000人の日本人がタイで働いているのです(羨ましい)。以下、出稼ぎ王国のフィリピンが6位、イギリスやアメリカからは英語の先生が多そうですね。

 

 

上記の2つの表は、タイの労働省が発行する同じレポートから抜粋したものです。二つ目の表のタイトルに注目して下さい。Professional and skilled occupatios となっています。要は「専門性の高い職業」ということですね。

 

タイではミャンマー・カンボジア・ラオスからは安価な出稼ぎ労働者を迎え入れ、それ以外の国内では賄いきれない分野を日本を筆頭にいわゆる先進国の労働者でカバーしているのでしょう。少なくとも、データからはそう読み取れますね。

 

こうして数字を調べてみると、大好きなタイのことが益々分かってきますね。今後もタイのキーとなるデータを見つけてきては解説したいと思います。

 

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です